緊急事態宣言の延長🇹🇼【台湾アフターコロナを予想】
你好〜〜
最近台湾は暑くなったり涼しくなったり気温の変化が激しくなってます。
風邪ひかないようにしよっと!
日本より比較的暖かいと思うけど、台湾の天気に慣れると涼しいのも
寒く感じるから人間の身体って不思議ですね。
台湾の緊急事態宣言延長
元々、6/14までだった緊急事態宣言が本日28日までの延長が
確定したと発表されました。
一方に収まらない状況を考えれば、妥当な判断でしょうが経済は止まった状態で
飲食店など個人経営の多い台湾にとっては大打撃だと思います。
そういう人たちに対し政府はどういった補助をするのか
近所にある行きつけの店のシャッターが閉まり続けているのを見ると
補助はまだ行き届いていないのが分かります。
まだ14日にもなっていないので、これから2週間以上も収入0もしくは
0に近い生活が続くと考えると頭が痛くなる経営者も多いはずで、
明日のご飯すらも厳しいというような人も少なくないかもしれません。
政府の対応
台湾政府のコロナ対応について。
マスク着用は必ず
室内で5人以上集まるのを禁止
外での食事は禁止
小学生のいる家庭に1人につき1万元支給
(6/7現在 1台湾ドル=3.96円)
日本政府の対策が他の国に比べ緩いというのもありますが、
日本の対策を見てきたので、このような対応は少し厳しすぎる
といった感想です。
みんな家に引きこもり、家族で麻雀をしていた人たちが罰金を受けた
というニュースも出て、家にいて仕事もなくなれば暇潰しで家族と麻雀を
したんでしょうが、それもダメとなればどうしましょう。。。
アフターコロナ
家で過ごすことが増え、外出が減ると経済活動や
生活にどのような変化があるのか。
ゲーム業界
台湾は世界的に見てもゲーム大国であり、多くの台湾人がデスクトップで
好きなゲームをしています。
人気のあるゲームには台湾チームがあるほど、世界的にも強いチームがあり、
台湾のゲーム界は日々市場拡大を続けています。
そして、コロナ禍になり家でゲームをする若者や社会人も増えたはずです。
今や、ゲームの世界大会など優勝で大金獲得するなどゲームで
お金を稼ぐ時代が到来しているのです。
今まで座ってパソコンに向かって仕事していた社会人からすれば、
今までと同じ姿勢でゲームしてお金を稼げるのですから、
コロナを機会に転職する人もいるのではないでしょうか?
旅行
コロナ禍で旅行はできませんよ!
と言いたいと思いますが、多分VR使って旅行するサービスが
これからどんどん広がると思います。
今でもそういったサービスがあるので、今後VR装置とともに普及していき
「旅行といえばVR」と言われるようになるかもしれません。
今まで当たり前のように飛行機に乗って他国へ行き海外を満喫していたのが
近い将来にはガラッと変わるでしょう。
これから生まれる子供の多くは海外の地に足を踏み入れることが
できなくなるかもしれません。(ワクチン証明書はどうでしょうか。。)
飛行機
旅行できないなら飛行機は必要ない?
アフターコロナは世界各国の貧富の差がさらに広がり、
貧困層の割合が増加すると言われています。
逆に富裕層はお金を維持し続けるもしくはさらに増やしていき
自家用ジェットなどを持つ個人も出てくると思います。
そういった方のみが飛行機で海外に行苦ことができるかもしれません。
二極化
よく「二極化」って言葉を耳にしますが、アフターコロナが生み出す貧富の差
ってのも「二極化」だと思います。
富裕層はこれまで通り現実世界での生活をし、貧困層はデジタル世界での
生活を余儀なくされる。
デジタル世界は恐ろしいのか?
そんなことはなさそうです、現実世界と同じように自由になっていくでしょうし
いずれゲーム感覚がなくなり、現実世界と何の変わりなく生きていけます。
そこにはきっとお金という概念はなく、自由にしたいことを
して生きていけるかもしれません。
まーた話それました。
話したいことどんどん出てきたら、台湾関係なくなりました笑
あなたは現実世界とデジタル世界
どちらで生きたいですか???
再見〜〜