台湾で生きる人。日記🇹🇼

台湾在住の渡邉が日々を伝えます。

統計学がくれた恋愛ストーリー

你好〜〜

台湾の天気はもう夏日☀️

毎日暑いし、最近は雨もよく降ります⛱

台湾の夏はずっと家で過ごしたい。。。

 

今日は自分が付き合ってもうすぐ1年半になる台湾彼女のことを書こうと思います!

今回は出会いから今までを大まかに書きます!!!


自分と台湾彼女のYouTubeチャンネルです!

よかったら見てみてくださいね✨

www.youtube.com

 

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彼女との出会い

彼女と出会ったのは台湾の大学です。

同じ学部で1つ上の学年でした。

でも彼女は違う学部から移動してきたこともあり、1年生の授業を受けていました。

 

そこでよく会う機会があったけど話すことはありませんでした。

しかし、二人の共通の友達から

「もう一人友達を含めた4人でご飯を食べよう!」

と誘われ、行くことになりました。

 

そこに今の彼女がいたのです。

 

当時彼女は人見知りを発揮し、ほとんど話してくれませんでした。

やるせない気持ちでしたが、知り合いレベルにまでなれたのでテンション上がった。

ちなみにその当時の会話は全て中国語でしていた。

 

 

彼女に統計学の教科書を借りた。

 

別れは突然に

それから二人でも会うようになったりするくらいまで仲良くなってましたが、

彼女が3年生の頃、日本への留学が決まり台湾を半年間離れることになります。

 

彼女は日本が大好きだったので、留学へ行って2度と帰ってこないのでは

ないかと思っていました。だから自分も諦めて考えないようにしていた。

 

インスタで日本留学の楽しそうな写真を載せていて、

余計に帰ってこないのだと思い込むようになっていきます。

 

 

統計学の教科書はまだ借りたまま。

 

転機が訪れる

すっかり諦めていた2年前の夏。

なんと

 

日本から帰ってきたとの速報が!!

 

最初は話すこともなかったが、だんだん気になってきて

留学前から終わっていなかった話題を見つけLineした。

 

「統計学の教科書返すね!」

 

彼女が彼女になるきっかけとなった”統計学の教科書”。

それから教科書を長い間借りていたので、利子として

色々な化粧品などとともにお返しをしてみた。

 

するとその夜、

 

「女性をよく知ってるね。」

 

おおお、これは好感度アップか!?

と、嬉しくなりながら気がついた彼女の日本語が上達していること。

今までずっと中国語だったのに、突然の日本語に驚きを隠せない。

たった半年でここまで変わるのか、と。

 

そこから毎日のように彼女とLineをして、いつの間にかよく会う仲になっていた。

こっちも日本語で話せると気が楽でなんでも話せるので話していても

全く疲れを感じなかった。(彼女は疲れてたかもしれません。。。)

 

一緒に勉強したり、日本語を教えたり、いろんな話をしたり...

 

とうとうその時が

会う頻度も増え、Lineもずっと続いていたし、そろそろ言ってみるか、

と思い緊張しながら言いかけたが緊張しすぎて1度失敗した...笑

 

諦めきれなかったし、自分に焦りを感じていたので次の日の朝に電話して

言いました。(結局電話で、失望したと後から言われた😂)

 

少し沈黙があり、小さな声で「いいよ」と頂きました。

 

ごちそうさま!!!

 

初デートでは、”彼女”という存在に変わっていて、いつもと違う空気で

自分のぎこちなさを自ら感じていました😂😂😂

 

最後に

 

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もちろんその時から今までいろんなことで喧嘩したり、笑ったり泣いたり

してきましたが、あっという間に1年半が経とうとしています。

 

これからも変わらず支え合い、愛していきます。

 

 

 

あの”統計学の教科書”は今も彼女が大切に持っています。

 

 

 

 

 

再見〜〜