台湾で生きる人。日記🇹🇼

台湾在住の渡邉が日々を伝えます。

日本からのワクチンが届きました🇹🇼

你好〜〜

 

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ニュースで観た方も多いと思いますが、台湾のコロナ状況は

日に日に厳しくなっています。。。

 

感染者及び死者は毎日増え続け、他国が去年経験したような

酷い状態になっています。

 

もう本当にダメかと思われていた時に日本は200万を超える量の

ワクチンを台湾へ運びました。

 

アメリカも数十万のワクチンを台湾に送りましたが、アメリカよりも

早く多くのワクチンを提供しました。

 

改めて日台友好の親密さを確認できたのではないかと思います。

互いに助けが必要な際には手を差し伸べる関係ができていますね。

 

台湾の隔離政策

台湾では現在感染者の隔離に関して、厳重な体制で行っております。

決められたホテルの部屋に隔離し、一定期間ホテルで安静にさせます。

 

しかし、去年1年間台湾ではコロナの影響はあまりなく、世界中から

コロナに勝ったと称されていました。

それもあり国民の中には、隔離されたくないという気持ちが強いのでしょうか?

逃げ出す人も何人かいました。

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隔離に耐えられないのも理解はできますし、ホテル宿泊代もかかるので

正直自分も行きたくないです笑

 

ホテルはコロナ禍で稼ぎがないということで、感染者を受け入れる代わりに

お金を支払うというのも、リスクを負っているホテル側も大変だと思います。

 

でも1泊が高い!!!

 

変化する日常

ワクチンの感謝というテーマでしたが、書いてたら色々書きたくなりました笑

台湾といえば人と人の繋がりが多く、昔ながらの店や経営方法を行っている

企業や店がたくさんあるというイメージです。(実際にそう。)

でも、コロナによって今ほとんどの人が自宅で過ごしています。

生活必需品以外の買い物はなるべく避けています。

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飲食店などネットを介さない企業や店は収益はもちろん減りますし、従業員も

仕事を失い、収入が突然0になっている人もいます。

 

食料などの必要なものがあれば、近くのスーパーに行き数日から1週間分の

食材を買い、その他の買い物は基本ネットで済ませています。

 

これはどの国も去年経験したことですが、台湾にとっては去年よりはるかに

酷い状況で、皆未だに新生活に慣れていないです。

 

このまま続けばリモートワークは続き、ご飯は自宅で自炊となり、

生活必需品以外を販売する企業及び多くの飲食店は営業ができない

状況に陥る可能性もあります。

 

仕方ないことですが、生活をネット中心へと買わざるを得ません。

数年前から日本で副業OKが進んだのもタイミングが良かったのか

何なのか分かりませんが、偶然には出来過ぎですね。

 

ワクチン感謝

話を戻しますが、ワクチンありがとうございます。

打つ打たないは別として、ワクチンが届いたというだけでも台湾の皆さんの

気持ちに余裕ができると思いますし、コロナ絶滅にも繋がります?かね。

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もちろん打つ打たないは個人の判断であり、国が強制的に打たせるべきでは

ないと思うのが個人的いな意見ですが、どうですか?

 

実際コロナに対して有効なのか

副作用はないのか

本当に安全なのか

どういう企業が製造してるのか

 

もう1度よく調べてみてから検討してください。

テレビだけでなく自分で調べる方がいいです。

 

 

皆さんはもうワクチン打ちましたか?

 

 

 

 

 

再見〜〜