台湾🇹🇼での過去振り返り Part-2
你好〜〜!!!
過去振り返り第二弾は中国語編です!
自分の中国語勉強歴はもう7、8年くらいなのですがその間勉強した場所が
色々あるのでどこでの勉強が1番良かったのかまとめますね。
今まで中国語を勉強した場所は、
日本
中国
台湾
この3つです。
日本編
まずは日本の名古屋にある「台湾留学センター」みたいな所(中国語塾?)に
入学して高校3年の頃から勉強し始めました。
そこは完全マンツーマンだったこともあり上達は早かったです。
しかも先生は皆台湾人でした!!!
1日8時間ガッツリ中国語の勉強と、家に帰っても復習や予習で中国語漬け...
でも、家での勉強法は主にドラマだったので苦ではなかったですね!
その後日本の大学に通い、中国語を専攻していました。
もちろんその時点で基礎はあったので、大学での中国語は退屈でした。
先生も日本人で勉強法も台湾人と比べるとあまり面白くなかった印象です。
唯一、これまで台湾の発音を勉強していたので大学での中国寄りの発音は
とても苦痛でした。。(あの巻舌無理だ笑)
結論:基礎完璧になった
中国編
大学入って1年目で中国留学へ行くことになりました!
1年目で留学行かせる大学もなかなか珍しいですが、いい経験でした。
場所は天津の南開大学で、中国国内では上位TOP 10に入るほどのレベルだそうです。
そこで中国語クラスに入り、世界各国から来ている留学生と一緒に勉強してました。
他の人たちもすごいし毎日中国語使うので上達はしますが、同じ大学の同じ学部から
24人一緒に留学へ行くとなると、どうしても日本人で固まっちゃいますよね。。
これはきっとアジア人あるあるでしょう笑
なので期間は半年ほどありましたが、結局すごく上達したとはなりませんでした。
軽く海外での生活を満喫した印象しか残ってないんで、微妙ですね。
ちなみに2012年なので、途中で尖閣諸島問題の暴動経験してます。
結論:長期旅行
台湾編
台湾へは翌年に1年留学をしてます。
場所は高雄の高雄大学で、田舎なんですがすごく落ち着いた場所で好きでした。
日本語学科もあって、友達できやすいし勉強するには最適でしたね!
中国での失敗も踏まえて今回は日本人とずっといるんじゃなくて台湾人とたくさん
交流して中国語話しまくるって考えてたので上達できたと感じています。
イベントにも積極的に参加し、交流を深めて毎日中国語を使ってました。
もちろん日本語学科の台湾人とは日本語で話して、言語交換のように
お互い助け合っていました。(台湾人の日本語上手すぎる!!)
帰宅してからは中国語の勉強したりと、すごく充実した1年だったと思います。
その充実した1年があったから日本と台湾の大学を比較して、台湾の大学の方が
勉強しやすくていいと思い日本の大学を辞めようと決意しました😂
大きな決断でしたが、自分に合うのはどっちかって考えたら完全に
台湾だったので全く迷いとかなくすぐに行動できましたね。
それからはワーキングホリデーとか大学編入とかでずっと台湾です。
あ、今に至ります!
でも台湾来てからは中国語ほぼ勉強してないんですけどね笑
毎日中国語使うし、勝手に勉強してる感じなので下手にはならないです。
もしあの時、日本の大学を辞める決断をしていなければ!
って考えるだけで恐ろしいです。
本当に辞めてて良かったって心の底から感じてます。
海外行ける時に行けてて良かったし、結果論ですがコロナで今は海外行けないんで、
今海外住めてる自分は当時の決断があってこそだと思っています。
(逆に日本に帰りにくい😂)
結論:台湾がいい
結論適当ですが、本当にこれです。
人それぞれですが、台湾は自分に合ってました。
日本で外国語勉強するのも方法次第でしょうが大学で勉強はお勧めしません。
多分大学だけに頼ってちゃ卒業してもまともに話せませんよ。
本気でやるなら海外出て文化と共に学びつつ、現地の人と仲良くならないと。
日本か海外かのような決断に迫られた時はぜひ悩まず「海外」と言ってみて下さい。
それでは!!!
再見〜〜!!